2020-11-24

ハウスの話

小春日和が続いた先週は、ガーデナーになっていた人、多かったのではないかしら。

ビオラ、パンジーが店頭に並びはじめると、俄然、庭仕事をしたくなりませんか。

農園ではその期待に応えるべく、葉ボタン、パンジー・ビオラの出荷に邁進しております。

社長の笑顔、最高!


出荷作業で忙しくても、笑顔を忘れずに。

今日は、農園のハウスをご案内しまーす。

風のハウス

「風のハウス」は、天井が高く、陽射しがたっぷり入ります。ファンを回して送風することもできます。

入り口を閉めていても風が流れて、植物も気持ちよく過ごせます。だから「風のハウス」。

(↑社長・笑顔の写真も「風のハウス」)

陽射しを浴びて元気に育ったパンジー、ビオラ。

(日が強すぎて、ちょっと遮光中)

影のハウス

「影のハウス」は、光や風を入れるために、天気によって開けている箇所があります。晴れていれば、上を開けています。

風のハウスより、自然(外)に近い環境です。

葉ボタンもここで育ちましたー

空が見えるのは、上を開けているから。

急に雨が降り出すと、閉めに走ります!

雨や陽光に当ててもOK!となった子は、外に出します。今が旬の「葉ボタン」も一部は外にいます。

育苗ハウス

今、一番暖かいハウスです。

「育苗ハウス」では、届いたばかりの購入苗や種まき、挿し木をして育った赤ちゃん苗を中心に育てています。

ポットに植えてもらうの(定植)を待っている子たち。

出荷など、他の作業に追われて、待たせていることが多いのが悩み!


今暖房も入るので、寒さに弱い子もここで育てています。

定植したばかりのヒューケラ

農園にあるハウスから、代表3つをご紹介しました。

北風が吹いて、寒くなってきましたが…

朝、露にぬれていた葉ボタンも、気温が下がれば、霜をまとった美しい姿にへんしーん!

昨年12月ころの写真

寒い朝、早起きしたご褒美!

でも、からだは冷やさないようにしてくださいね。

スタッフたごく

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