タネニハプロジェクト

“花のある自然で美しい暮らし”をテーマに、生産、小売、不動産、それぞれの事業が一つのプロジェクトとして繋がります。当たり前の日常に植物が寄り添う。そんな華のある暮らしをイメージできる空間や物を提案します。
花を愛でる文化と、自然から癒しを感じる感性は、農園の木々が長い期間をかけて豊かに枝を伸ばすように、私たちの心と身体に古より脈々と伝わってきている事です。

そんな素晴らしい幸せのタネを、親から子、子から孫に繋げていくお手伝いする事がタネニハプロジェクトです。タネには、命を次の代に繋げる力が有ります。この活動を通して私達も温かな大地に根を張り、豊かで美しい心を育んでいけたらいいなと思います。

タネニハからはじまった「暮らしづくり・まちづくり・花づくり」の3つの事業が繋がり枝葉を伸ばしてのびのびと広がります。

タネニハから癒しと笑顔を

代表取締役 秋田茂良

ペイホワードという映画を知っていますか。「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題に自分が受けた善意や思いやりを人々に広げていくという選択を選んだ少年の物語だ。この映画を観て、僕も人や社会のみんなを笑顔にしたいと思うようになった。人は時に不安、焦り、現実を考えすぎると心がどんどん内向きになってしまう。誰かから元気をもらうと元気が繋がるのと同じでタネニハプロジェクトでやる一つ一つのことがだれかの気持ちを前向きにしていけたらいいなと思う。そしてそれが社会に広がっていく事をイメージする。タネニハから、そんなはじまりを作りたい。

幸せのタネはあたり前の日常にある。

取締役 小森妙華

大切に守られてきたものと、現在とこれからの未来。それらが緩やかに、自然に繋がっていくイメージがあります。タネニハプロジェクトでは、あたり前の暮らしから自分の心と向き合う時間を届けていきたいと思っています。好きな花、好きな場所、好きな人。特別ではないけれど自分の好きや嬉しいが今日の自分を笑顔にし、それが連鎖しみんなが幸せを感じてくれるのではないでしょうか。

幸せのタネはあたり前の日常にある。そんな事をふと感じれる場所を一つずつ作っていきたいと思います。