いーっぱい並んでいたパンジー・ビオラたちも、出荷最盛期!
送り出して「寂しいわ〜」なんて気分に浸ることも許されず(笑)、空いたスペースには、影のハウスからラナンキュラス、ラックスを運び並べました。
そして、球根から育ててきたラナンキュラスは、
葉っぱも元気いっぱい、大きくなったので、3寸ポットに鉢上げです!
植物はそれぞれの栽培適温によって、暖房が入る加温エリアと無加温エリアに分けています。
秋に種蒔きして育った苗たちも、それぞれの適温エリアで元気に育ってます!
秋、いろんな種を蒔きました。ラベンダー、カレンジュラ、ネメシア、ネモフィラ、スカビオサ、レウシアなども生育中です。
寒さの中、春の兆しを感じる球根植物!
球根植物が大好きです。早春まずスノードロップ、続いて水仙やチューリップ…の花を見つけたとき、なんとも言えない歓びに包まれます。
農園で栽培している、ムスカリの球根から芽がすっくと伸びました。
タネニハガーデンに 春の喜びをこっそり植えて〜
タネニハガーデンにも、スイセンやチューリップ、原種のチューリップなどの球根を新しく植えましたよって教えてくれたのはガーデナーのゆうこさん。春がいっそう愉しみになりました。
そして、知る人ぞ知る「ぞうさんビオラ」
このビオラは、影のハウスの無加温エリアで苗から育てていました。
ぞうさんビオラは成長すると、「ぞうさん」と、「ぞうさんにならなかった」子に分かれます。
花が咲くまで、どちらかわからないのです!
ぞうさんビオラが咲き始めました♪
そこで、『ぞうさんビオラ』と『ぞうさんにならなかったビオラ』に分けました。
ぞうさんにならなかった子を並べてみました〜色幅もあって、可愛らしいでしょう!どちらもいいのよ〜♪
最近の作業風景より
手慣れた手つきで!シシバアイビーの挿し木です。
農園では、生育中の苗たちの管理に加え、12月も種まき、挿し木などなど、春に向けての準備が続きます♪
あっという間に師走!街はクリスマス、お正月ムードでいっぱい。
あの汗だくになった夏の日は遠くなった…朝夕は寒くて寒くて、本格的に防寒しなくちゃならなくなりました。しか〜し、
畑に目をやると、枯葉よ〜♪の、この季節に色鮮やかな緑の小麦が育っています。これからの成長を見守りたい、みなさんにも見ていただきたい風景です。
寒くなってきましたが、この季節にしか見られないタネニハガーデン&麦畑見学にお立ち寄りください。暖かな時間のお散歩にぜひぜひ!
スタッフたごく