入道雲がもくもくと青空にひろがり、夏真っ盛り。
急な雨や台風に振り回されておりますが…
にぎやかな蝉の声に励まされる中、「葉ボタンの定植」が始まりました。
今年は、華もみじプロデュース「葉牡丹ブーケ定植体験」でお手伝いの方々も参加です。初日より3名の方に助けられました。
9本(極たまに7本)の苗をブーケ状に仕立てるため今回、社長自ら作った「葉ボタンブーケ穴あけ器」も使って説明しました。
注:葉ボタンに穴をあけるのではなく、植える位置の穴をあけます(念の為)。
めちゃくちゃ暑い(ホントに汗が流れます!)ですが、霜降りる深秋に美しく育った『葉ボタンブーケ』を思い描き、スタッフもがんばってます。
深秋に美しく育った姿を思い描き!
葉ボタンの双葉は、ほぼ「貝割れ菜」。虫さんも大好物。
食べられないように、気をつけて!栄養も与えつつ、しっかり育てま〜す!
2日ほどしたら遮光シートをずらして、お日様が当たるようにします。
葉ボタンの定植をしながらも、苗や植えたポットの水やりも忘れずに!
それから、それから、各ハウスの水やり、菊子姫(ポットマム)の管理…と、他の子たちも待ってはくれないぞ!
スーパーマンは居ないのでみんなでフォローしながら頑張ってます。
最近パートで入った今ちゃんも、1年前から居たかようにやってくれてます(嬉し涙)。
「ワンチーム」ってヤツですかね!
ビオラ、パンジーの種まきも始まる!
気象予報士さんの「熱中症予防のため、外出は控えましょう!」の呼びかけを無視して、葉ボタンの定植、ビオラ・パンジーの種まきはお盆までに完了させます。
(一部ビオラはずらしますが。お盆休み返上でがんばりますョ笑)
そして、今年「種まき機」を導入しました。ビオラの一部とシロタエギクに使う予定です。使用して分かることが多く、操作にも慣れて、効率アップの救世主であれ!と願っております。
手で蒔いた方が早い場合もあり、どう使うとよいかを考えながら作業しております。
暑さの中にホッとひと息。タネニハ・ガーデンへ。
薔薇のアーチに、サンキャッチャーがきらっきらっと。
池にはメダカさんも泳いでいます。
木陰で風が通れば最高です。
定植のお手伝いの方々は暑さに慣れていないだろうからと、社長が扇風機を購入いたしました。まだまだ暑さは厳しいので、無理はなさらず楽しく参加していただければと思っています。
スタッフたごく