2021-12-15

ふゆじたく

師走のタネニハガーデンは

すっかり北風小僧のかんたろうの遊び場に。

からっ風ぴゅうぴゅう、木々の葉ははらはら

落ち葉はふんわり、土中の芽や虫たちの厚掛けふとんに。

静かなガーデンの中で、名残のバラだけ紅くぽっちり光っています…

きらきら、宝石みたい

農園でも、温度計を睨みつつ、ふゆじたくが進みます。

特に大事なのは、まいたばかりの種や小さな挿し木苗などのかよわい子たち。

この新生児たちをどうやってあっためるか…というと

ハウスの中でさらに保温したトンネルの中で、ぬくめて守ります。

保温トンネルは社長の手づくり、

スタッフも加わって、どうすれば水分、温度をいちばん良い状態に保てるか?

光はどうだ?あーだこーだと話し合って日々改善を重ねるのは

大変だけれども楽しくわくわくする時間でもあります。

なんまいもビニールをかさねて暖気の層を作り、苗を守る。社長はやっぱり器用!

トンネルをのぞいてみると…

中のようすはいかに

ふかふかの腐葉土を敷き詰めたスペシャルトンネル。

奥の方にみえている茶色が、腐葉土
ちかよってみると…腐葉土だぁ
こんな腐葉土使いがあったとは

腐葉土ってすごいんです。

余計な湿気は吸い、適度な湿度を放出し、落ち葉の層で保温してくれる。

農園の敷地の木々の葉からできた腐葉土は、黒くてふかふか

いかにも気持ちよさそう…。苗の喜ぶ声が聴こえてきそう。

きもちいいよ~
あったかいんだよ~
保湿されて、ぴかぴかつやつや

あかちゃん苗たちは暖かいトンネルの中ですが

わたしたちは、ハウスの中といえどもとーっても寒いので

もこもこ着ぶくれて、カイロも貼って冷え対策。

冬の農園には、スノーマンがあっちこっちしています…。

シルバータイムの挿し穂とり。
いい穂がとれた~
まるちゃんがとった穂を、間髪入れずに挿すたごくさん!

作業のあいまに顔をあげれば

かわいい子たちが目にとまります。

育種用の親株ビオラたち…!

冬に咲いてくれるお花があるって嬉しいなぁ。

やさしいあったかい色を見ていると

心がぽかぽかしてきます。

ぽかぽかといえば、そうそう!

農園の葉ボタンやパンジービオラをお求めになってくださった皆さまから

「こんなリースに仕立てました」と綺麗な写真やご報告を続々いただき…ありがとうございます。

スタッフ皆とってもうれしくぽかぽか気分になって拝見しています!

この場をかりましてこころよりお礼申しあげます。

冬至まではまだまだ日も短くなりますが

みなさまも、冬ならではのお花を楽しんで

心も体もぽかぽかお過ごしいただけたらなーと思います。

ハウスの中はあったかくて好きなんだにゃー

スタッフふくだ

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